室内向き花鉢 「か」の鉢 「し」の鉢 「て」の鉢

デンマークカクタス(シャコバサボテン)     - hana+note -




npo02 科・分類
サボテン科科 ・ 多年草


npo02 置き場所
暑さ・多湿をとても嫌います。春から秋にかけては野外の直射日光が当たらない明るい日陰で管理しましょう。
また、風通しの良い場所に置きます。そして11月頃室内で管理してあげます。

npo02 水やり
4月~9月までは土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。10月11月は土の表面が乾いてから1~2日あけて与えます。冬場5度程度の場所で管理する場合は水は控えめにします。

npo02 肥 料
4月~7月までは2週間に一度薄めた液体肥料を与えてあげてください。それ以降は与えなくて大丈夫です。


npo02 お花のについて
室内に取り込んだあと、日当たりの良い場所で管理しますが、蕾がついてきましたら鉢の移動をさせないようにします。蕾落下を防止するためです。


npo02 もっと詳しく知りたい方は
TEL:026-286-6187 お気軽にご連絡ください


室内向き花鉢 「し」の鉢 花鉢

シクラメンの育て方     - hana+note -




npo02 科・耐寒性
サクラソウ科・シクラメン属 ・ 耐寒性:弱い(7℃以上必要)


npo02 置き場所
冬の適温は7~10℃と低温にまで耐えます。暖房の入っている部屋に置いていると(具体的には日中25℃、夜間15℃以上)花茎や葉が伸びすぎて倒れてしまい、極端な場合は休眠してしまいます。
花を長持ちさせるためには夜間5~10℃くらいの冷えるくらいの気温が理想的です。*暖房の入る場所は不向きです。
また、花の咲く時期に日光不足になると花色が悪くなり小さなつぼみが咲かずに枯れてしまうこともあります。できるだけよく日光に当てて育てましょう。シクラメンの葉は日光の当たる方向に向く性質がありますので、いつも同じ場所においていると株が一方に片寄って見た目が悪くなってしまいます。一週間に1回くらいは鉢の向きを180℃回して日光の当たる場所を変えてあげましょう(この作業を鉢回しといいます)。

npo02 水やり
基本は、土の表面が乾いたら、底から水が流れ出るくらいたっぷりと与えましょう。ただし、球根に水がかかると傷んだり腐ってしまいますので、葉を手でよけて鉢の縁にそって水を与えるようにしましょう。
鉢の縁に水をあげにくい場合(葉のボリュームが良い場合など)は、鉢皿にたっぷりと水をためて、1時間程度そのまま放置して下さい。鉢底の根っこが鉢皿の水を吸収します。ただし、1時間程度したら鉢皿の水は必ず捨てましょう。根っこは呼吸します。1日以上、鉢皿に水がたまった状態が続くと、根は呼吸できず根腐れを起こします。

npo02 肥 料
9月頃~5月まで液体肥料を、2週間に1度程度、水でうすめて鉢底に入れて下さい。


npo02 お花のために
花が枯れてきたり古くなってきたら、花茎の根元から摘み取りましょう。葉も黄色く枯れてきたら、同様に株元から摘み取ります。古い花や枯れた花を残しておくと、新しい花が咲いてきません。こまめに摘み取りましょう。




npo02 もっと詳しく知りたい方は
TEL:026-286-6187 お気軽にご連絡ください




室内向き花鉢 「し」の鉢 花鉢

シンビジューム(シンビジウム)の育て方     - hana+note ハナノート-





npo02 科・耐寒性
ラン科・シンビジウム属 ・ 耐寒性:弱い(7℃以上必要)


npo02 置き場所
5月から10月くらいまでは直射日光が当たらない明るい風通しの良い外で管理します。その後は室内の明るい場所で育てましょう。

npo02 水やり
生育期(最低気温が15℃以上の期間)は土の表面が乾いたら、鉢の底から水が流れ出るぐらい、たっぷりと与えましょう。特に夏場はよく乾きますので1日に2回与えるようにしましょう。受け皿に溜まった水は必ず捨てて下さい。秋から冬にかけては週に1~2回程度で大丈夫です。


npo02 肥 料
春に緩効性化成肥料を1回だけ施します。また、液体肥料も同時に施し始めて、9月下旬まで週1回水代わりにたっぷりと施します。

npo02 お花のために
植え替えは2年に一度位春先4月におこないます。時期が遅くなってしまうとその年は花がつかないことも。植え替えのタイミングで枯れた古いバルブは取り除きます。枯れていないバルブは養分になりますのでとっておきます。




npo02 もっと詳しく知りたい方は
TEL:026-286-6187 お気軽にご連絡ください



室内向き花鉢 「し」の鉢 花鉢

シクラメン(底面給水式)の育て方     - hana+note -




npo02 科・耐寒性
サクラソウ科・シクラメン属 ・ 耐寒性:弱い(5℃以上必要)


npo02 置き場所
冬の適温は7~10℃と低温にまで耐えます。暖房の入っている部屋に置いていると(具体的には日中25℃、夜間15℃以上)花茎や葉が伸びすぎて倒れてしまい、極端な場合は休眠してしまいます。
花を長持ちさせるためには夜間5~10℃くらいの冷えるくらいの気温が理想的です。*暖房の入る場所は不向きです。
また、花の咲く時期に日光不足になると花色が悪くなり小さなつぼみが咲かずに枯れてしまうこともあります。できるだけよく日光に当てて育てましょう。シクラメンの葉は日光の当たる方向に向く性質がありますので、いつも同じ場所においていると株が一方に片寄って見た目が悪くなってしまいます。一週間に1回くらいは鉢の向きを180℃回して日光の当たる場所を変えてあげましょう(この作業を鉢回しといいます)。

npo02 水やり
鉢底に水をためて頂ければ、シクラメンが給水します。ただし、水は常にある状態ではなく、水がなくなったら足すようにして下さい。月に1度程度は、土の表面からも水をあげて下さい。これは土の中の空気を入れ替える効果があります。

npo02 肥 料
9月頃~5月まで液体肥料を、2週間に1度程度、水でうすめて鉢底に入れて下さい。


npo02 お花のために
花が枯れてきたり古くなってきたら、花茎の根元から摘み取りましょう。葉も黄色く枯れてきたら、同様に株元から摘み取ります。古い花や枯れた花を残しておくと、新しい花が咲いてきません。こまめに摘み取りましょう。





npo02 もっと詳しく知りたい方は
TEL:0120-878-718 お気軽にご連絡ください

室内向き花鉢 「し」の鉢 花鉢

シーマニアの育て方     - hana+note ハナノート -





npo02 科・耐寒性
イワタバコ科・グロクシニア属 ・ 耐寒性:弱い(10℃以上必要)


npo02 置き場所
春から秋にかけては屋外の日当たりの良い場所で育てます。ただし直射日光には弱いですので真夏だけは半日陰で管理します。冬は室内で管理し温度が10℃以下になる場所は避けてましょう。


npo02 水やり
乾燥・多湿に弱いでが水が切れるとすぐ葉がしおれてしまいます。土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。
受け皿に溜まった水は必ず捨てて下さい。土の表面が乾く前に水をあたえると根腐れの原因になります。冬などの休眠期は、表面が乾いてから2~3日経ってから、お水をたっぷりとあげて下さい。休眠期の多湿は天敵ですので、水のあげすぎには十分注意して下さい。


npo02 肥 料
生育旺盛な時期(4月頃~10月頃)観葉植物用の液体肥料を、2週間に1度程度、水でうすめて与えて下さい。


npo02 お花のために
多湿を嫌いますので、葉に水がかからないように水やりをしましょう。
花がしぼんだらこまめに花柄のつけ根のところから取ります。病気予防になります。



npo02 もっと詳しく知りたい方は
TEL:026-286-6187 お気軽にご連絡ください

室内向き花鉢 「ほ」の鉢 花鉢

ポインセチアの育て方     - hana+note ハナノート-






npo02 科・耐寒性
トウダイグサ科・ユーフォルビア属 ・ 耐寒性:弱い(10℃以上必要)


npo02 置き場所
日当たりの良い場所で育てて下さい。寒さに弱いですので温度が10℃以下になる場所は避けて下さい。乾燥させると葉が落ちてしまいますので、暖房の風が直接当たらない場所にしましょう。


npo02 水やり
乾燥には強いものの、過湿を嫌いますので土の表面が乾いてから水を与えて下さい。受け皿に溜まった水は必ず捨てて下さい。土の表面が乾く前に水をあたえると根腐れの原因になります。


npo02 肥 料
開花した11月頃、観葉植物用の液体肥料を、2週間に1度程度、水でうすめて与えて下さい。


npo02 お花のために
花が咲き終わり新芽が伸びてきたら、7月下旬頃までに伸びた枝を半分程度の長さまで切り戻してください。またその時一回り大きな鉢に植え替えてください。
ポインセチアは短日(日照時間10時間程度以下)で葉が色づく植物です。人口灯に影響されない場所でしたら11月下旬~12月上旬頃色づきます。人工灯がある場所でしたら9月上旬から毎日欠かさず夕方5時頃から朝8時頃までダンボールをかぶせるなどし、光を完全に遮断し約2ヶ月間続けますと色づかせることが出来ます。



npo02 もっと詳しく知りたい方は
TEL:026-286-6187 お気軽にご連絡ください



室内向き花鉢 「お」の鉢 花鉢

オンシジウム(オンシジューム)の育て方    - hana+note ハナノート-




npo02 科・耐寒性
ラン科・オンシジューム属 ・ 耐寒性:弱い(10℃以上必要)


npo02 置き場所
直射日光を避け、明るい室内で育てます。冷暖房の風が当たると乾燥してしまいますので気をつけましょう。


npo02 水やり
季節を問わず水ごけが乾いたらたっぷりと与えて下さい。また熱帯地域の植物で空気中の水分を葉からも吸収しますので霧吹きで葉に水を与えます。


npo02 肥 料
4月から9月液体肥料を、規定の希釈倍率をまもり2週間に1度程度与えて下さい。


npo02 お花のために
お花が終わっても株元のバルブはそのままにして下さい。脇から子株がでて古いバルブから栄養を吸収します。
  植え替え周期は2~3年位4月頃おこないます。




npo02 もっと詳しく知りたい方は
TEL:026-286-6187 お気軽にご連絡ください

室内向き花鉢 「さ」の鉢 「し」の鉢 花鉢

サイネリア(シネラリア)の育て方     - hana+note ハナノート-





npo02 科・分類
キク科 ・ 一年草


npo02 置き場所
室内の日の当たる明るい場所で育てましょう。出回り時期から寒さに強いイメージがありますが、さほど強くありませんので野外での管理は避けて下さい。また暖房の風が直接当たらない場所に置きましょう。


npo02 水やり
水をよく吸います。特に開花中の株はよく水を吸いますので水切れを起こさないよう、土の表面が乾き始めたら
鉢下からでるくらいたっぷり水を与えて下さい。花に水をかけないようにしましょう。

npo02 肥 料
春から秋にかけて長く花が咲きますので、2週間に一度薄めた液体肥料を与えてあげてください。


npo02 お花のについて
お花は次から次へと咲いていきますので、花が終わったらこまめに摘みとって下さい。花がら摘みを続けて花が少なくなったらわき芽のある節の上で切り戻すと、花茎が新たに伸びてきます。



npo02 もっと詳しく知りたい方は
TEL:026-286-6187 お気軽にご連絡ください



室内向き花鉢 「こ」の鉢 花鉢

ファレノプシス(胡蝶蘭)の育て方    - hana+note ハナノート-




npo02 科・分類
ラン科・ファレノプシス属 多年草


npo02 置き場所
直射日光は避け、室内の明るく風通しのよい場所で楽しみましょう。冬は、枯れないようにするには10℃以上、花茎を生長させたい場合は15℃以上を目安にしてください。夜間の冷え込みには注意下さい。


npo02 水やり
水苔の表面を触ってみて、乾いていたら根元にたっぷりと水を与えて下さい。水やりの際、鉢皿に溜まった水は必ず捨てて下さい。乾燥には比較的強いので、水のやり過ぎによる過湿には気をつけましょう。過湿になると根が腐って株が著しく衰えます。


npo02 肥 料
お花が終わったあとに薄めの液体肥料を、それぞれの株元に与えます。


npo02 お花のために
花が枯れてきたら花茎を切り落とします。このとき花茎を株元から切り落とさずに、下から4節目の場所で切り落とすと花茎の節から再び新しい花茎が伸びて2番目の花が咲きます。



npo02 もっと詳しく知りたい方は
TEL:026-286-6187 お気軽にご連絡ください




npo02 なおき先生のガーデニング講座 動画はこちら ⇓

http://youtu.be/H9mPKcxHN-Q





室内向き花鉢 「ふ」の鉢 花鉢

プリンセチアの育て方     - hana+note ハナノート-




npo02 科・分類
トウダイクサ科・多年草  


npo02 置き場所
プリンセチアの生育適温は10℃~15℃です。特に5月~6月はプリンセチアにとって適した生育環境ですので、室内の明るい窓辺などに置いてください。


npo02 水やり
土の表面が乾いたら、鉢底から水が溢れるほどたっぷりと水を与えて下さい。受け皿に水がたまると根腐れの原因となりますので、ご注意下さい。また水の与え過ぎは落葉の原因にもなります。


npo02 肥 料
6月~10月の新芽が成長する期間は、市販の液肥もしくは緩効性肥料(穏やかに長く効くタイプの肥料)を与えてください。目安は液肥で2週間に1度、固形肥料は月に1度です。


npo02 再び楽しむために
花が咲き終わり新芽が伸びてきたら、7月下旬頃までに伸びた枝を半分程度の長さまで切り戻してください。またその時一回り大きな鉢に植え替えてください。
プリンセチアは短日(日照時間10時間程度以下)で葉が色づく植物です。人口灯に影響されない場所でしたら11月下旬~12月上旬頃色づきます。人工灯がある場所でしたら9月上旬から毎日欠かさず夕方5時頃から朝8時頃までダンボールをかぶせるなどし、光を完全に遮断し約2ヶ月間続けますと色づかせることが出来ます。



npo02 もっと詳しく知りたい方は
TEL:026-286-6187 お気軽にご連絡ください