室内向き花鉢 「か」の鉢 「し」の鉢 「て」の鉢
デンマークカクタス(シャコバサボテン) - hana+note -
科・分類
サボテン科科 ・ 多年草
置き場所
暑さ・多湿をとても嫌います。春から秋にかけては野外の直射日光が当たらない明るい日陰で管理しましょう。
また、風通しの良い場所に置きます。そして11月頃室内で管理してあげます。
水やり
4月~9月までは土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。10月11月は土の表面が乾いてから1~2日あけて与えます。冬場5度程度の場所で管理する場合は水は控えめにします。
肥 料
4月~7月までは2週間に一度薄めた液体肥料を与えてあげてください。それ以降は与えなくて大丈夫です。
お花のについて
室内に取り込んだあと、日当たりの良い場所で管理しますが、蕾がついてきましたら鉢の移動をさせないようにします。蕾落下を防止するためです。
もっと詳しく知りたい方は
TEL:026-286-6187 お気軽にご連絡ください
「あ」の鉢 「か」の鉢 花鉢 室外でも管理できる花鉢
カンガルーポー(アニゴザントス)の育て方 - hana+note ハナノート -
科・分類
ヘモドラム科 ・ 一年草扱い(暑さ・寒さに弱いので)
置き場所
日当たりが良い場所を好みます。ただ夏の暑さには弱いですので風通しの良い日陰に置きましょう。冬越しには最低でも5℃以上出来れば10℃以上ある暖かい場所に移動させてあげます。
水やり
土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。特に春の蕾をつける時期は水分を必要としますので水を切らさないよう気を付けます。梅雨時期からは多湿にならないようしっかり乾いてからにしましょう。
肥 料
涼しくなった秋(10月頃)から花が咲く(4月頃)まで10日に1回位薄めた液体肥料を与えてるようにします。
お花のについて
ベルベットのような品のある花が特徴的。カンガルーの足に似ていることから「カンガルーポー」という名前がつき「アニゴザントス」が正式名です。本来多年草ですが夏の暑さ・冬の寒さに弱いため一年草として扱って下さい。
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観葉植物 「て」の鉢
ティーツリーの育て方 - hana+note ハナノート -
科・耐寒性
フトモモ科・常緑低木 ・ 耐寒性:やや強い(-5℃以上必要)
置き場所
日当たりを好みます。夏の暑さ・直射日光にも強い植物です。寒さにも強いですが冬場は暖かい場所に移動してあげましょう。
水やり
生育期(最低気温が15℃以上の期間)は土の表面が乾いたら、鉢の底から水が流れ出るぐらい、たっぷりと与えましょう。受け皿に溜まった水は必ず捨てて下さい。土の表面が乾く前に水をあたえると根腐れの原因になります。冬などの休眠期は、表面が乾いてから2~3日経ってから、お水をたっぷりとあげて下さい。休眠期の多湿は天敵ですので、水のあげすぎには十分注意して下さい。
肥 料
生育旺盛な時期(4月頃~10月頃)観葉植物用の液体肥料を、2週間に1度程度、水でうすめて与えて下さい。
お花のために
オーストラリア原産の常緑低木です。病気になりにくいのが人気の秘密。また香りもあります。
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「り」の鉢 花鉢 室外でも管理できる花鉢
リューカデンドロの育て方 - hana+note ハナノート-
科・耐寒性
ヤマモガシ科・レウカデンドロン属 ・ 耐寒性:やや弱い(5℃以上必要)
置き場所
半日陰でも育ちますが、日当たりの良い場所で管理して下さい。真夏だけは、直射日光は葉焼けの原因となりますので、直射日光は避けて下さい。冬は温度が5℃以下になる場所は避けて下さい。一年を通じて、人間が心地良いと感じる場所が、もっとも植物にとって心地の良い場所です。
水やり
生育期(最低気温が15℃以上の期間)は土の表面が乾いたら、鉢の底から水が流れ出るぐらい、たっぷりと与えましょう。受け皿に溜まった水は必ず捨てて下さい。土の表面が乾く前に水をあたえると根腐れの原因になります。冬などの休眠期は、表面が乾いてから2~3日経ってから、お水をたっぷりとあげて下さい。休眠期の多湿は天敵ですので、水のあげすぎには十分注意して下さい。
肥 料
生育旺盛な時期(4月頃~10月頃)観葉植物用の液体肥料を、2週間に1度程度、水でうすめて与えて下さい。
お花のために
お花を楽しむというよりは葉(苞)の色付きを楽しむ植物です。暑さ・寒さに比較的強い植物ですのでとても育てやすいです。
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なおき先生のガーデニング講座 動画はこちら ⇓
http://youtu.be/zmPu5pJWCY4
「あ」の鉢 「き」の鉢 花鉢 室外でも管理できる花鉢
キャットテール(アカリファ)の育て方 - hana+note ハナノート-
科・分類
トウダイグサ科 ・ 一年草扱い
置き場所
春から秋にかけては室外の日当たりの良い場所に置きましょう。冬場は5℃以上必要ですので室内で管理してあげます。また梅雨時など長く雨が当たる時期は雨の当たらない場所に移動してあげてください。
水やり
春から秋に変えては土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。冬場は2~3日たってから与えるようにします。
また、株元にお水を与えるようにしましょう。
肥 料
春から秋にかけて長く花が咲きますので、2週間に一度薄めた液体肥料を与えてあげてください。
お花のについて
赤いひも状の花がユニークな植物です。本来は多年草ですが、耐寒温度が7℃以上ないといけなく冬越しが難しいですので、一年草と考えて扱ってください。
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観葉植物 「し」の鉢
シュロチクの育て方 - hana+note ハナノート -
科・耐寒性
ヤシ科・ラピス属 ・ 耐寒性:やや弱い(0℃以上必要)
置き場所
耐陰性の強い植物です室内の半日陰でも育ちます。直射日光は葉焼けの原因となり、風が直接葉に当たると葉が乾燥してしまいますので気を付けましょう。冬は温度が0℃以下になる場所は避けて下さい。一年を通じて、人間が心地良いと感じる場所が、もっとも植物にとって心地の良い場所です。
水やり
生育期(最低気温が15℃以上の期間)は土の表面が乾いたら、鉢の底から水が流れ出るぐらい、たっぷりと与えましょう。受け皿に溜まった水は必ず捨てて下さい。土の表面が乾く前に水をあたえると根腐れの原因になります。冬などの休眠期は、表面が乾いてから2~3日経ってから、お水をたっぷりとあげて下さい。休眠期の多湿は天敵ですので、水のあげすぎには十分注意して下さい。
肥 料
生育旺盛な時期(4月頃~10月頃)観葉植物用の液体肥料を、2週間に1度程度、水でうすめて与えて下さい。
お花のために
乾燥が続くと葉先が茶色くなります。通常の水やりの他に霧吹きで葉に水を与えて下さい。また、鉢の中で根がいっぱいになると水はけが悪くなりますので、最低気温が15℃以上になる5月~9月に一回り大きい鉢に植え替えをしましょう。
なおき先生のガーデニング講座 動画はこちら ⇓
http://youtu.be/SI6F1xnO7sk
「は」の鉢 花鉢 室外でも管理できる花鉢
ハートツリーの育て方 - hana+note ハナノート -
科・耐寒性
ハリツルマサキの一種 枝変わりを選抜に選抜を重ね、誕生したオリジナルブランド「HEART TREE」
耐寒性:やや弱い(0℃以上必要)
置き場所
室外の日当たりの良い場所(西日・直射日光は避けて下さい)で育てます。室外が難しい場合は、窓際など日当たりの良い場所に置いて下さい。霜が当たらないように冬は室内に。温度が0℃以下になる場所は避けて下さい。
水やり
土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。目安としては春・秋は1日1回・夏は朝・夕方の2回・冬は2~3日に1回です。
肥 料
年に2~3回・時期は3月・6月・10月頃に市販の化学肥料を与えて下さい。
お花のために
白い花が咲いたあと受粉によって赤いハートの実を付けます。その為に風や虫に受粉してもらえる室外に置くことがポイントにもなります。また2年に一度を目安に一回り大きい鉢に植え替えをおこなってください。4月~5月頃がオススメです。日光が沢山当たるとハートの実もより赤くそして寒くなるにつれより鮮やかな色へと変化します。
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「に」の鉢 「る」の鉢 花鉢 室外でも管理できる花鉢
ニオイザクラ(ルクリア)の育て方 - hana+note ハナノート-
科・分類
アカネ科 ・ 一年草扱い
置き場所
春から秋にかけては日当たりの良い場所(直射日光・西日の当たる場所は避けます)で管理しましょう。ただし、高温多湿には弱いですので夏場は半日陰になる場所に、冬場は室内で管理します。
水やり
土が乾いてからたっぷり与えて下さい。過湿には弱いので常に土が湿っている状態にはしないように気をつけましょう。
また、花のつぼみが付きましたら水を切らさないよう気を付けましょう。
肥 料
6月から11月頃にかけて、緩やかに効く緩効性化成肥料を与えてあげると良いでしょう。
お花のについて
ヒマラヤなどに分布する常緑て低木のニオイザクラ。暑さ・寒さに弱いですので夏場と冬場(最低気温5℃以上)の管理には十分配慮して下さい。咲き終わった花はそのままにせず、こまめに取り除いてあげることで病気の予防になります。
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http://youtu.be/8Xq36Ill_lM
観葉植物 「さ」の鉢
サンセベリアの育て方 - hana+note ハナノート -
科・耐寒性
リュウゼツラン科・サンセベリア属 ・ 耐寒性:弱い(10℃以上必要)
置き場所
半日陰でも育ちますが、日当たりの良い場所で管理して下さい。日当たりが悪いと軟弱な葉に育ってしまいます。
また、直射日光・西日は植物には強すぎますので避けるようにしましょう。冬は温度が10℃以下になる場所は避けて下さい。
水やり
乾燥にとても強い植物で水を与えすぎると根から腐ってしまいます。土の表面が完全に乾いてから水を与えるようにしましょう。冬場は休眠期に入っていますので一般的には水は与えなくても大丈夫です。
肥 料
生育旺盛な時期(4月頃~10月頃)観葉植物用の液体肥料を、20日に1度程度、水でうすめて与えて下さい。
冬場は休眠期に入っていますので与える必要はありません。
お花のために
葉に細かい埃がたまります。月に1回でもかまいませんので、優しく拭いてあげて下さい。
サンセベリアはマイナスイオンを発生させてくれます。また棒状の品種「スタッキー」はサンセベリアの3倍のマイナスイオンを放出すると言われています。
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http://youtu.be/K_DkcJ3fRZ0
「り」の鉢 室外でも管理できる花鉢
リンドウの育て方 - hana+note ハナノート -
科・分類
リンドウ科 ・ 一年草扱い(山野草で多年草ですが夏の管理が難しいので)
置き場所
夏以外は日当たりの良い場所で育てます。日当たりが良いと枝・葉も丈夫になりしっかりした株が出来ます。逆に日当たりが悪いと枝が間延びし、または花つきも悪くなります。ただし、暑さに弱いですので夏の期間は明るい日陰で管理してあげると良いでしょう。
水やり
乾燥を嫌いますので、土が乾いてからたっぷり与えて下さい。特に夏場は水を切らさないよう十分気を付けます。ただし、常に湿っている状態にはしないように気をつけましょう。(根が弱ってしまいますし、蒸れの原因になります。)
肥 料
春(5月~7月頃)秋(9月下旬~11月上旬)、2週間に一度薄めた液体肥料を与えてあげてください。
肥料をとても好みます。肥料切れをおこさないよう気を付けます。
お花のについて
長野県花でもあるリンドウ。寒さには比較的強いですが、霜が当たる場所・土が凍ってしまうような場所では地植えに適しません。冬越しは十分気をつけます。また、鉢の植え替えは1~2年に1回、根が詰まると花つきが悪くなります。
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